バイナンスの告知ページは、日本語ユーザーが「最新ニュースの真偽」を判断するための最も権威ある入り口です。新規銘柄の上場、上場廃止、ネットワークのアップグレード、エアドロップキャンペーンなど、すべての公式な動きはまず告知ページで発表されます。この記事では、告知ページの正確なアドレス、カテゴリナビゲーション、購読方法を解説し、なぜ告知ページで情報を確認する習慣をつけるべきなのかを説明します。告知ページにアクセスする前に、まずは本物の バイナンス公式サイト を開いていることを確認してください。モバイルユーザーの方は、 バイナンス公式アプリ 内の通知センターからアクセスすることも可能です。iOSユーザーの方は iOS インストール手順 を参考にアプリをインストールしてください。
A:バイナンスの公式告知ページのアドレスは https://www.binance.com/ja/support/announcement です。新規上場、上場廃止、メンテナンス、キャンペーン、リスク警告など、すべての公式情報はここから発信されます。このページに掲載されていない「バイナンス公式情報」は、すべて公式のものではありません。
告知ページの正確なアドレス
A:告知ページは binance.com のメインドメイン配下のサブパスであり、独立したドメインではありません。
正確な URL
https://www.binance.com/ja/support/announcement
URL 構造の解説:
- プロトコル:https
- ドメイン:www.binance.com(www サブドメインであることに注意)
- 言語:ja(日本語)
- パス:/support/announcement
言語を切り替える場合:
- 英語:/en/support/announcement
- 中国語(簡体字):/zh-CN/support/announcement
- 中国語(繁体字):/zh-TW/support/announcement
独立したドメインではない
バイナンスの告知ページには、独立したドメイン(例:announce.binance.com や news.binance.com など)は存在しません(announcements.binance.com はかつてコンプライアンス告知用のサブドメインでしたが、現在はメインサイトの /support/announcement パスに統合されています)。
binance-news.com や binance-ann.com といった「告知サイト」を見かけた場合、それらはすべてフィッシングサイトです。
告知ページのカテゴリ構造
A:告知内容は 7〜10 個の主要カテゴリに分類されており、各カテゴリには個別のリンクがあります。
主要カテゴリ
| カテゴリ | 日本語名 | 内容 |
|---|---|---|
| New Cryptocurrency Listing | 新規暗号資産の上場 | 現物上場、Launchpad、Launchpool |
| Latest Activities | 最新キャンペーン | エアドロップ、抽選、トレード大会、紹介報酬 |
| Latest Binance News | バイナンス最新動向 | 企業ニュース、提携発表 |
| Crypto Airdrop | 仮想通貨エアドロップ | エアドロップの資格、受け取りルール |
| Maintenance Updates | システムメンテナンス | ウォレットメンテナンス、チェーンのアップグレード、API保守 |
| API Updates | API 更新 | APIインターフェースの変更、レート制限の調整 |
| Delisting | 上場廃止告知 | 通貨の上場廃止、取引ペアの削除 |
| Risk Warning | リスク警告 | 変動の激しい銘柄、ポリシーに関するリスク提示 |
カテゴリページへのアクセス
告知のトップページ上部に、横並びのカテゴリタブが表示されています。目的のタブをクリックすると、情報を絞り込むことができます。
各カテゴリの URL 例:
/ja/support/announcement/new-cryptocurrency-listing-48
/ja/support/announcement/latest-binance-news
/ja/support/announcement/delisting
数字の ID はバイナンス内部の管理番号であり、変更される可能性があるため、実際のページのリンクを優先してください。
告知ページの信頼性判断
A:URL が必ず binance.com で終わっていること、告知に公式のタイムスタンプとカテゴリタグがあることを確認してください。
本物の告知の特徴
| 特徴 | 本物の告知 |
|---|---|
| URL | binance.com/ja/support/announcement/xxx-yyy-zzz |
| タイトル形式 | 「Binance Will List XXX (XXX)」「バイナンス、XXX を上場」「Binance Completes XXX Network Upgrade」 |
| 公開時間 | 分単位で正確。UTC(協定世界時)を使用 |
| 著者 | Binance(統一された署名) |
| 編集履歴 | 内容が更新された場合、"Last edited" タイムスタンプを表示 |
| 関連リンク | すべてのリンクが binance.com ドメイン内のページを指している |
| リスク提示 | リスクの高い告知には「リスク警告」「Risk Warning」タグが付与される |
偽物の告知の特徴
- URL が別のドメイン(binance-news.com、binance-jp.info など)である
- タイトルに「超重要」「独占」「衝撃」「内部リーク」といった煽り言葉が使われている
- 公開時間が相対的な表示(「2時間前」など)で、正確なタイムスタンプがない
- 著者が特定の個人名(例:「アナリスト Lisa」「バイナンスアジア担当」)になっている
- 文末に「LINE / Telegram で個別相談して受け取り」といった誘導がある
- 「内部先行販売」「非公開の上場計画」「VIPグループ枠」といった記述がある
告知の購読方法
A:バイナンスの告知は、RSS、メール、Twitter、アプリ通知の 4 つの方法で購読できます。
RSS 購読
バイナンスの告知カテゴリは RSS 出力に対応しています:
https://www.binance.com/bapi/composite/v1/public/cms/article/list/query?type=1&pageNo=1&pageSize=20&catalogId=48
または、RSSHub などの変換サービスを利用して購読することも可能です:
https://rsshub.app/binance/announcement
メール購読
binance.com のアカウントを作成後、ログイン → 個人センター → 通知設定 → お知らせメール → 「オン」に設定します。これにより、重要な告知(上場、上場廃止、メンテナンス)が登録メールアドレスに届くようになります。
送信元メールアドレスが @binance.com であることを必ず確認してください。フィッシングメールは @binance-news.com や @binance.support といった偽のドメインを使用します。
Twitter フォロー
バイナンス公式 Twitter:@binance(公式バッジあり)。重要な告知はすべてツイートされます。日本語ユーザー向けの情報収集には以下のアカウントが便利です。
- @binance(英語のメインアカウント)
- @binance_ja(日本語コミュニティ向け。一部の告知リンクが共有されます)
アプリ通知
バイナンスアプリ内で通知を有効にします:設定 → 通知 → お知らせ通知 → 「オン」。情報の過多を避けるため、「上場」「上場廃止」「メンテナンス」の 3 つを有効にし、「キャンペーン」類はオフにすることをお勧めします。
告知ページを使った情報確認の実践例
A:コミュニティや SNS で「バイナンスに XXX が上場する」「XXX が上場廃止になる」といった噂を聞いたら、真っ先に告知ページを確認する癖をつけましょう。
例 1:「バイナンスに新しいコインが上場するらしい」
ステップ 1:binance.com/ja/support/announcement/new-cryptocurrency-listing-48 にアクセスし、その銘柄の上場告知があるか確認します。
ステップ 2:告知があれば、そこに記載されている正確な日時、取引ペア、ルールを確認します。
ステップ 3:告知がなければ、その情報は偽物です。Pump-and-Dump(価格吊り上げ)を狙うグループによるデマの可能性があります。
例 2:「バイナンスがシステムメンテナンス中なので、資産を別の場所に移動させる必要がある」
ステップ 1:告知ページの「Maintenance Updates(システムメンテナンス)」カテゴリで、該当する通知があるか確認します。
ステップ 2:本物のメンテナンス告知には、開始時間、終了予定時間、影響を受ける銘柄やサービス、入出金への影響が明記されています。
ステップ 3:バイナンスが「メンテナンスを避けるために指定のアドレスに送金してください」と要求することは絶対にありません。送金を求める「メンテナンス通知」はすべてフィッシング詐欺です。
例 3:「バイナンスが XXX を上場廃止にするので、すぐに引き出さないとゼロになる」
ステップ 1:「Delisting(上場廃止)」カテゴリで真偽を確認します。
ステップ 2:本物の上場廃止告知は、少なくとも 7 日前には出され、ユーザーが余裕を持って出金や注文キャンセルを行えるようになっています。
ステップ 3:「48時間以内に移動しないと資産が消滅する」といった表現は、詐欺師が時間を急かせて冷静な判断を失わせ、フィッシングサイトに誘導するための常套手段です。
日本語告知 vs 英語告知
A:内容は同じですが、日本語の告知は英語より 5〜30 分ほど遅れて公開されることが一般的です。
翻訳の遅延
バイナンスの告知はまず英語で作成・公開され、その後各言語に翻訳されます。日本語版は通常 5〜30 分、緊急時(緊急の上場廃止など)でも 1〜2 時間程度の遅延が発生する場合があります。
情報を最速で手に入れたい場合は:
- 英語の告知(Latest Binance News カテゴリの英語設定)を確認する
- @binance の Twitter をフォローする
- アプリの通知設定を英語にする
翻訳の差異
稀に、日本語訳のニュアンスが英語原文と異なる場合があります。具体的なルール、期限、参加資格などに関わる部分は、英語原文の内容が優先されます。これはバイナンスの告知ページ下部にある公式声明「翻訳版と英語原文の間に不一致がある場合は、英語原文が優先されるものとします」に基づいています。
当サイトの背景については BabiaHub について を、リスクについては 免責事項 をご覧ください。
よくある質問
Q:検索エンジンで「バイナンス 告知」と検索して 1 番目に出てきた binance-news.com は信じていいですか? A:いいえ。binance-news.com はバイナンス公式ではありません。バイナンス告知の唯一の公式サイトは binance.com/ja/support/announcement であり、必ず binance.com ドメインの配下にあることを確認してください。
Q:バイナンスの告知が突然削除されることはありますか? A:極めて稀です。通常、告知はアーカイブとして数年間保管されます。法規制の変更などに伴う一部の告知のみが、更新版に差し替えられることがあります。その場合も「告知を更新しました」といった注釈が入るのが一般的で、痕跡なく消えることはありません。
Q:告知にある「12:00 UTC」は日本時間の何時ですか? A:UTC(協定世界時)に 9 時間を足したものが日本時間です。12:00 UTC は、日本時間の 20:00 です。タイムゾーンの誤解を避けるため、バイナンスの告知はすべて UTC で表記されています。
Q:Telegram グループでバイナンス公式告知のリンクが共有されました。クリックしても大丈夫ですか? A:まずリンクのドメインを確認してください。binance.com/ja/support/announcement/xxx というパスであれば問題ありませんが、それ以外のドメイン(たとえ似ていても)であればフィッシングサイトです。
Q:告知ページにある「インサイダー限定説明会」や「VIP 閉門会議」は本物ですか? A:バイナンスの告知ページに「インサイダー」「VIP限定の秘密会議」といった表現が登場することはありません。すべての公式キャンペーンは公開されたルールに基づき、公募形式で行われます。そのような表現があるリンクはすべて偽物です。